ホイールの選び方【超初心者編】
FRピュアスポーツカーに乗ってやりたかったこと・・・・ドリフト！！
始めようかどうか迷っている人にも安全に楽しくはじめられるよう記事を書いていきます。
カウンターががっつり入った写真を撮ってもらいたーい＞＜；ですが
楽しくモータースポーツを楽しむには準備が大切です！今回は安全のための初歩的な準備物を紹介します。
この記事でわかること
- ドリフト用タイヤの選び方
- トルクレンチの選び方
- 低床ジャッキ
- サーキットの必需品ヘルメットの準備
ドリフト用タイヤの選び方
ドリフト時は後ろタイヤを多く消耗しますので、オススメは中古ホイールとタイヤを2本用意することをオススメします。
僕はヤフーオークションで格安で２本セットで購入したところからスタートしました。
知識がつくまでは…
純正ホイールサイズ(インチ) ＋ ホイール幅 ＋ ホイールの穴の数 ＋ PCD で検索してみましょう！
カタログなどで確認します。GR86の場合は
・ホイールサイズ … １８インチ
・ホイール幅 … ７．５J
・ホイルーの穴の数 … ５
注）PCDはホイール裏側に書いていることが多いので、ネット検索で確認するのがベターです。
タイヤ・ホイール選びの初歩☆
＜ホイールの変更の原則＞
注意点①
タイヤの外径を変えないようにする
タイヤの外径を変えないようにしましょう。タイヤの外径が変わると速度計と実際の速度に差が出ます。速度計と実際の速度の差には許容上限があり、これを超えると車検を通らなくなります。またインチアップの場合は、車両本体（フェンダーなど）に干渉しない幅のタイヤを選ぶことも大切になってきます。
注意点②
ロードインデックスに注意すること
ロードインデックスとはタイヤ1本が支えられる最大負荷能力を表す指数です。サイドウォールに他のタイヤサイズと共に記載されています。純正タイヤでないタイヤに交換する場合は、必ずロードインデックスを確認し、純正タイヤと同じかそれ以上のロードインデックスを持つタイヤに交換してください。ロードインデックスが不足したタイヤを使用すると、タイヤが車を支えきれずバーストを起こすなど、命に関わる事故に発展する事もあります。
速度記号はそのタイヤで安全に走れる最高速度を記号で表したもので、ロードインデックスと同じくサイドウォールに記載されています。車の持つポテンシャルを十二分に活かしたい場合は、純正タイヤと同等かそれ以上の最高速度を持つタイヤを選びましょう。
